犬猫限定病院のメリットには何があるか

飼主さん側にも病院側にもメリットあり

ペットを飼っている人たちはペットにとても愛情を注ぎます。最近ではペット保険も種類が増え、充実しているのもあってか、気になる症状があればすぐペットを病院に連れていく人も増えてきているようです。一方動物病院では、犬猫限定を掲げている病院も見かけます。これは、犬猫に限定することにより、より専門性を持って診察することができますし、獣医さんも犬猫の病気についてだけ勉強しておけばよいため、余裕を持って診察を行うことが出来るということでしょう。そして犬猫のために使える設備や薬品を整えればよいので、より特化した設備で犬猫を迎え入れることができるのです。つまり飼主さんは安心してワンちゃん猫ちゃんを診てもらうことができるし、病院側も余裕をもって迎えることができるというわけですね。

獣医さんの本音をのぞいてみれば

そもそも大学の獣医学部は基本的に犬猫と家畜類(牛や豚など)について主に勉強をするようで、ウサギやハムスター、爬虫類などは、そこまで詳しく扱わないようです。特に、爬虫類や両性類などの、いわゆるエキゾチックアニマルにおいては、生態も体の構造も犬や猫とは全く違うわけですから、好きで専門的に勉強している獣医さんのところへ連れて行ってほしいというのは本音でしょう。それならいっそ犬猫限定としてしまうのは合理的な考えとも思えますよね。待合室で待つ人にとっても、犬か猫しかいないのは安心材料でもあります。具合の悪い猫ちゃんがハムスターを見て変に興奮することもないでしょうし、爬虫類が苦手な人も少なくないと思われるからです。

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